陽水の駅舎友人帳

劣等高校生の日常。気分で更新。最近はアニメ記事書きます。

友達との運命はトビラ一つで簡単に引き裂けてしまう

朝からひどい雨。地下鉄に乗り込めば後は駅舎内だったり列車内だったり、と濡れる機会はそうそうないので大丈夫でした。バスにも余裕で乗り込みいつも通りの登校。

授業のほうも順調に進んで行きます。1時間目から数学、そして2限目が英語。本日も特別教室での授業。ささぁっと先生がリンゴを回しまして指名されるは22番。再び20番代の降臨ということでさすがに同じ列ばかり当てるのも面白くない!ということで生徒にリンゴの回転権を与え再びくるり。出たのは3番、これは新鮮。しかしここでまだ好奇心は先生を刺激した!先生はまさかのもう一回リンゴを回します。

出た数字は25番。伝説の番号26に当てたがるクラスメイトが多々いるのが現実。実際に先生も「26番当たらんかったね、セーフだったか」と何となく当てたかったような様子でした。ですが25番がチョイスされてしまったので指名は25,24,23番という具合に数字を遡ってい区ことになりました、本来なら。そうです、この3秒ぐらい後に英語の先生は「んー後ろの方までマイク回すのめんどくさいからTくん(20番代の列の最前列の方)からいこうか!」という強烈な一言を放ちます。過去にこれを何度されたでしょうか…落胆の声が後ろからも前からも聞こえてきました。この20番代の列にはくじ運が極端にいい人(または悪い人)が集結しているんでしょう。もう泣きたい。

こうして英語を乗り越えた先に待つのは3限漢文。漢文好きなので自分にとっては救いの時間。今日は板書で当たっていたので書き下し文を普通に書いたつもりでいました。先生からの修正も入っていなかったし、良かった良かったと胸を撫で下ろして授業を聞いていると、自分の書いた文のところまで来て「実はこの文には間違いがあります。」と先生から告白されます。

…………。

「吾与共に→吾と共に」という間違いをしていました。まだまだ実力が足りないんでしょうね、爪が甘いってわけです。テスト勉強足りないぞ!と言われたような気分で気が重くなっていました、はい。続く4限は剣道で素振りのテスト。いつもよりずっと楽でした。

昼休みがあけると待っているのは現代文。スタートは担任の先生の小話から。話は高3が昼休みに堂々とトランプをしていた、というもの。高1高2ならいいけれど受験生がそれはダメでしょという話。しかしトランプといえばA組内で有名なのは男子軍団による(恐らく)大富豪。トランプの持ち主は「間接的にパンチ食らったような気分」といっていました。それは良かったのか悪かったのか自分には判断しかねます。楽しむことも大事だけれど学生として勉学に励む最も重要ですから、本人が自覚して止めるなら納得するし、今まで通りたまに遊ぶという手段を取るのも納得できてしまうんです。まぁこの件は本人に任せましょう。授業の方は今日で「『間』の感覚」が終了。指摘されて気づくことってやっぱり多いです。その後は生物に物理、と理系科目でバブルコンボ。どちらも嫌いではないので楽といえば楽でした。

そして迎えたSHR。今日の3分間スピーチは北九州についてでした。北九州と言いつつ内容の半分以上がスペワ(=スペースワールド)の話でした。面白かったです。3分間スピーチ、みんな前日に原稿を書くノートを渡されているはずなのにクオリティーが高くて面白いからスゴイです。自分は何を話そうかなぁ…

帰りは豪雨。横殴りの雨でバス停で待つのも一苦労。やっとバスが来たと思ったらギリギリ乗れず満員のバスを眺めながら扉が開いているのに入ることのできない虚しさを感じていました。するとそれを察したかのように我らがA組メンバーが少しずつバスの奥の方へ詰めてくれて友人と自分の2人がちょうど入れるだけのスペースをつくってくれたのです!「あぁこの人たちは何と優しいのだろう!」と思いながらnimocaをつかみバスに乗ろうとした瞬間、「ドアが閉まりま〜す」という運転手さんの声とともに閉じる扉。

友人と自分『アァァアアアアア!!!!!!!!!!!』

こうして一枚の扉によって友情は引き裂かれたのでした。何なんだろう。仕方なく大通りまで豪雨の中を歩きます。10分後、びしょびしょになりながらも大通りに到着。すると横にバスがいました。歩きながら中の様子を伺ってみるとそのバスにはクラスメイトがたくさん乗っていました。なんとさきほど乗れなかったあのバスだったんです!徒歩と変わらぬ速さということは、それだけバスに乗っている人が多いのか道が混んでいるのかのどちらかでしょう。結局バス停に着く前にそのバスに先を越されてしまったので別のバスで駅まで向かいます。別のバスが来るまで5分ぐらいあったのですが、車が飛ばしていくもんですから大量の水が跳ね返ってきまして制服はびしょびしょ。ついてないです。

駅に着いたのは急行列車到着の2分前。10分ほど前に特急列車があったので学校前からバスに乗れた方々は特急に乗れただろうと思いながらホームに上がると人の山。予想は大外れでクラスメイトたちは最後尾に並んでいました。ここまででHP残り12。赤ゲージ突入したところで満員電車に乗り込みます。しばらくすると河川敷が全く見えない状態で木の上部しか見えないぐらいに増水してしまった筑後川やほぼ湖になっている一面に広がる田んぼなどなどある意味幻想的な風景が見えてきたわけですが、被害のことを考えるとそんなことは言えず。電車内ではひたすら世界史を勉強し、1時間後(通常なら40分後なのですが)に目的地到着。地下鉄に乗り換えやっと帰宅です。いよいよ梅雨が来たってことですね。今週はずっと雨です。