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陽水の駅舎友人帳

劣等高校生の日常。電車通学。気分で更新。今年の学園祭は方向音痴発動なるか…⁉︎

本当に 例外なく 窓際で 自然に 立ち止まってしまった

さて、今日は土曜日です。朝は少し遅めに出ました。といっても前に比べたらだいぶ余裕を持って出ていますよ。靴が新しくなって走りにくいので早めに家を出るようになったんです。お気に入りの靴のおかげですね。そんなルンルン気分で学校へ。課外とはいえども学校には変わりがありません。学校大好きですから、勉強はあれでも。

1限の前にSHRでとあるニュースが入ってきました。昨日から日本でも配信がスタートし、早速クラス内でも半数近くがインストールしたポケモンGO。アメリカでも流行っているのですが、ポケモンGOをやっているために街を歩いているということを知られたくない方が殺処分待ちだったペットを借りて散歩している風に見せかける、という状況になり、散歩してるうちにペットにも段々愛着が湧きペットを引き取る、という事が起こっているそうなのです。そのおかげでたくさんの命が救われていると。ポケモンGOスゲーの一言ですよ。ゲームは中学生以来魅力を感じなくなってほとんどしませんが、ゲームも社会貢献できるんですね。やっぱり何でもかんでも決めつけちゃいけない…

さあて1時間目は世界史からのスタート。第二回の定期テストからの反省を生かしもういままでのところはしっかり押さえての授業だったので楽ちんです。最近やっとローマやゲルマンが出てきたので、脳内では「ローマじいちゃんがゲルマンさんと喧嘩したんだ…なるほどなるほど」なんてアニメ勢ならではの変換をして速攻脳内メモリに記憶。好きなことならメモリの容量は無限大なのです。ちょうどこの時気づいたんですが、覚えなきゃいけないと思った瞬間は私の脳内のデスクトップに分厚い単語帳がうつっているんです。でも好きなことの時だと真っ白になるんですよ。好きなところに好きなだけメモできる真っ白い紙が永遠と続いてる感じです。多分私は白い紙がすごく好きだからだと思います。ちなみに私は何も書いてないノートをコレクションしてしまう癖があります。インキューブとか行ってノートの棚を見るとよく興奮してます(笑)

話が逸れました。こうして1時間目が終わり2限は5分早くスタートで英甲。この日はi robot の後半部分を見ました。毎度毎度思いますがあの大量のロボットはいつ見ても怖いです。ターミネーターもそうですが、人間はロボットに依存しすぎているからあんなことになるんですよ。実際にアメリカの会社さんが人工知能作成していたら人間が1番危険だっていう結論になり作成中止した、なんて話をよく聞きます。人間は弱いから絶対楽な方に依存します。だから依存できない環境にすべきだと私は思います。便利な世界から戻ることはできないでしょうが大量生産はせめてやめてほしいです、はい。気づいてからじゃ遅いんですよ、何事も。

こうして迎えた3限は物理。最近物理楽しいです。熱量計算は自分が中学時代に苦手にしていたものの1つだったので、高校からは変わってやる!と思い授業を受けたら思ったよりも面白い。やっぱり意識の違いって恐ろしいですね。ここまで変わってしまうとは…

ラストは数学。

そして今学期最後の3分間スピーチ。同じ中学校出身(しかも同じ部活)のIさんのターンでした。彼女がどんな話を持ってくるか少し予想してみたのですが、結果は全然違いました。みんなのことを知るために「誕生月で性格判断してみったー!」でした。当たり外れが大きくクラス中爆笑。正直不意をつかれましたね。みんな自分のことを対象にスピーチしてきた中で、ただ一人クラス全員を対象に作ったスピーチ。発想の転換がこうなされるとはびっくりです。ちなみに内容をざっと書いておきますと「8月=リーダーに向いており固い意志の持ち主で…以下略。わけあって爆笑。担任の先生が自分を指差して??としてる姿がまた面白い。10月=担任の先生を含めて52名のクラスで10月生まれがまさかの一人。よって10月生まれの方はピンポイントで診断されるという一種の罰ゲーム(軽度)。12月=クールで寛大な心の持ち主、心の中では何を考えているのかわからない。いやいやいやクラスでもかなりキャラが濃いUくんが12月生まれだけどすっごい…うん、あれです、はい(笑)もうとりあえず爆笑。一定時間笑っていると笑のネジが取れて何が何でも面白くなってしまうもんですね。

こうして笑で締めた3分間スピーチ。次回も楽しみだなぁ。

そんなことを考えた後は読書をしながら帰宅。本を読むながら電車に乗車して、ふとこけそうになったので本を読むのをやめると、1つ向こうにある扉付近にいる方たちが8割がた外の景色を見て微笑んでいたんです。中にはクラスメイトもいらっしゃって、窓の奥に見える青い空と白い雲と緑の濃い田んぼなどを眺めてたんですね。

その顔がすごく目に焼き付いてます。自然に関わる仕事ができたらどれだけ幸せだろうかと願う学生からしてみれば、自然を楽しんでる人を見ると共感してもらえたようですごく嬉しかったです。あと何年、こうしてきれいな景色が残っているんでしょうか…現代文でもやりましたが日本人は欧米と違って自然を支配するという考えはもともとなかった国です(今は置いといて)。その精神がうまく海外にも発信できれば環境問題も少しは違ったのかもしれませんが、もはや生活してきた文化が違うのでつたわるはずもなく。

あの人たちが何年たってもああやって自然に微笑むことができたらいいな、と密かに願いながらの乗車時間でした。